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おはなし

先日、小さい家族が夕食を作ってくれた。
メニューを考え、お料理本を読み、食材を買って。

そぼろご飯
大根と油揚げの炊いたん
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豆腐のお味噌汁

どれもおいしくできました!

お味噌汁や簡単なものはひとりでできるようになっていたけど、成長するごとに興味がなくなったようで最近はめっきりと作らなくなっていました。
それが突然「夕飯つくりたい」と思い立った小さい家族のきっかけは…。

本に親しんでほしくて絵本だけは豊富に子どものそばにと思っていました。
親が絵本を読んでから寝るという日課が変化したのは小学校1年生後半。
何かのきっかけだったか忘れたけど、私がその場でつくった簡単な創作話を聞かせました。
そうしたら意外にも小さい家族はその稚拙な創作話が気に入ったようで、次の日から「ママの話がいい」とのこと。
それから数年たった今でも毎夜私の創作話が続いている。
創作話といっても、1回限りの完結話だったり、小さい家族が気に入ってシリーズ化したりと、いろいろ。
はじめた頃は、説教臭い物語にもっていったりしたこともあったのだけど、そういうときはいまいちの反応。
子どもは正直です…。
それからは楽しかったり、冒険だったり、面白いものへ変更。

でも寝ながら話すし、何せ素人の創作…
私が話の途中で寝てしまう…。翌朝小さい家族が「ママ、話の途中で寝ちゃったでしょ。」ごめんごめん!途中「ママ、寝ないで。続けて話して…」と何度言われた事か!
シリーズ化した時は、よく登場人物の名前を忘れてしまう(その場で思いついた名前にしてるため…)と、小さい家族が覚えていて「◎◎くんだよ」と教えてくれたり。
次の日、前回の話を私が思い出せず「どんな内容だったっけ?」と聞くと、小さい家族が説明してくれたり。「あーそうだった。じゃ、その続きは…」と始めたり。

反対に…私がのりにのって話をしていると、小さい家族はとっくに寝ていたり…。寝ている相手にべらべらとしゃべっていることもたくさんある!
そういうときは「あーもったいなかったー」「のっていたのになー」と思ったり。

今までは、主人公を小さい家族と同年齢の子ども、動物、架空のものだったりしたけど。
最近の話は、登場人物の年齢をあげて中高生を主人公にしたりしています。恋愛話も少しずつ入れたりすると反応がいいみたい!

そして今は、子どもの頃からパティシエを目指してがんばる青年(今はもう社会人で働きだしている)の話。
話の中に、ケーキや甘いお菓子はもちろん、毎日の食事作りもでてきます。
「お休みの日は僕が料理を考えて作りたい」と言い始めた小さい家族。そうこの話がきっかけ!
このシリーズが終わったら彼の興味もなくなるかもしれないけど、それはそれで!

ただの素人話をちゃんと聞いてくれているんだなーと改めて感じるのと同時に、うーん、へんな話はできないな。
いまのところ「ママのお話、して~」と言ってくれるのが嬉しい!
そういうのもあと少しなのかなと思うとさみしいかな。
by matu-cafe | 2012-12-12 15:25 | 日々のこと | Comments(0)