東京国立博物館
2008年 09月 16日
国立科学博物館にまた再訪!
今回は、前回時間切れで行かれなかった日本館も見学。連休のためかすごい混雑。
せっかく上野まで来たので…
はじめて、東京国立博物館へ、中身ではなく、建物見物!
本館(建築家 渡辺仁)。
夫によると、これは「帝冠様式」というものだそうだ。
素人の私から見ると…混沌とした、なんともちぐはぐな感じを受ける。
でも重厚で、どーんとかまえている存在感はすごい。
本館を正面にし向かって左、木立の中を進むと…
法隆寺宝物館(建築家 谷口吉生)
本館とはうってかわり、現代建築が全く違和感なく、目にはいります。
静かで浅い水面が前庭にひろがっている。
正面ではなく右よりに位置する入り口への通路は、
水面との差があまりないので、まるで水面を歩いているようなかんじ。
アプローチが、上記のように一本の通路を歩いていくことで
静かな、おごそかな気持ちになり、館が迎えている。
入り口は大きな建物に対し、小さく、高さもおさえられている。
小さい入り口から館に入ると、そこは大きい吹抜けが。
この空間は気持ちがいい。受付も、椅子の配置もでしゃばっていなくて、おしゃれ。
残念なのは、写真前方にパイプ椅子が…。
これは…向かって右奥に、カフェ(ホテルオークラ)があり、
その待ち合いの椅子なんだけど…もうちょっと考えてほしいなー、うーんとても残念。
スタディールーム(名前ちがうかな?!)
本棚がきれいです。
素敵な建物でした。
東洋館(建築家 谷口吉郎)
宝物館を建築した谷口氏のお父様の建築。
太い柱、力強い建物。
吹抜けの大きな空間に、床がせりだしています。
幅広い大きな階段を上がりながら、展示物を見て歩きます。
展示物を落ち着いてみる…というよりも、全体を見て回るというかんじ
(展示物も大きいものが多かったかな)。
平成館…
外見から拝見して…見学するのはいいかな…と思いましたが
トイレによってみました。
うーん、コメントできず…です。中のインテリアもどうでしょうか…。
今回は、前回時間切れで行かれなかった日本館も見学。連休のためかすごい混雑。
せっかく上野まで来たので…
はじめて、東京国立博物館へ、中身ではなく、建物見物!
本館(建築家 渡辺仁)。
夫によると、これは「帝冠様式」というものだそうだ。
素人の私から見ると…混沌とした、なんともちぐはぐな感じを受ける。
でも重厚で、どーんとかまえている存在感はすごい。
本館を正面にし向かって左、木立の中を進むと…
法隆寺宝物館(建築家 谷口吉生)
本館とはうってかわり、現代建築が全く違和感なく、目にはいります。
静かで浅い水面が前庭にひろがっている。
正面ではなく右よりに位置する入り口への通路は、
水面との差があまりないので、まるで水面を歩いているようなかんじ。
アプローチが、上記のように一本の通路を歩いていくことで
静かな、おごそかな気持ちになり、館が迎えている。
入り口は大きな建物に対し、小さく、高さもおさえられている。
小さい入り口から館に入ると、そこは大きい吹抜けが。
この空間は気持ちがいい。受付も、椅子の配置もでしゃばっていなくて、おしゃれ。
残念なのは、写真前方にパイプ椅子が…。
これは…向かって右奥に、カフェ(ホテルオークラ)があり、
その待ち合いの椅子なんだけど…もうちょっと考えてほしいなー、うーんとても残念。
スタディールーム(名前ちがうかな?!)
本棚がきれいです。
素敵な建物でした。
東洋館(建築家 谷口吉郎)
宝物館を建築した谷口氏のお父様の建築。
太い柱、力強い建物。
吹抜けの大きな空間に、床がせりだしています。
幅広い大きな階段を上がりながら、展示物を見て歩きます。
展示物を落ち着いてみる…というよりも、全体を見て回るというかんじ
(展示物も大きいものが多かったかな)。
平成館…
外見から拝見して…見学するのはいいかな…と思いましたが
トイレによってみました。
うーん、コメントできず…です。中のインテリアもどうでしょうか…。
by matu-cafe
| 2008-09-16 12:51
| 建築めぐり